Believe you can

If you can dream it, you can do it.

LINE DEVELOPER DAY 2017(#linedevday)に参加してきました

応募者が多かったら抽選になると連絡が来ていたイベントですが、当選することができたので参加しました
linedevday.linecorp.com
簡単にですが参加したセッションの感想やメモを残しておこうと思います
間違いがありましたらご指摘いただけると幸いです<(_ _)>
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AppServiceにPython(Bottle)アプリを手動デプロイする

Azure App ServiceにはGitからデプロイすると必要なモジュールも入ってくれてるのですが、諸事情でGit経由でのデプロイが行えないので手動デプロイを行いました
若干ハマったので忘れないようにメモを残しておきたいと思います
手動デプロイに関しては公式情報も少なく試行錯誤した結果の手順ですのでもっと簡単な方法があるかもしれませんのであしからず。。。

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RaspberryPi Zero買いました

遅ればせながら、ラズパイZeroを購入しました
購入にあたり@さんアドバイスありがとうございました

...購入後数時間でラズパイZeroWが販売になったのは悔しい限り。。。
遊んだらブログに書きたい

InfluxDBに登録したデータをGrafanaで表示してみる

ども、てっしーです
先日、長野で行われたMyNA会でGrafanaの画面がチラッとでてきました
仕事で調べたこともあったので情報整理のためにブログに残しておきたいと思います
(使ったとは言っていない)

InfluxDB

InfluxData (InfluxDB) - Open Source Time Series Database for Monitoring Metrics and Events
時系列DBと呼ばれるもので時系列のデータを格納するのに適したデータベース
メトリクスやイベントの保存や解析に便利らしい
golangで作られていてバックエンドにはLevelDBを使用している

Grafana

Grafana - The open platform for analytics and monitoring
データソースに蓄積されたデータを可視化するダッシュボードツール
グラファナと読むらしい
棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフ・表など、様々な表現方法でデータを可視化することができる

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Xamarinでチャットアプリを作ってみた

社内の勉強会向けにチャットアプリを作ったのでブログでも公開しようと想います

レシピ

サーバ側はPythonフレームワークはBottleをチョイス
XamarinとはWebSocketで通信するシンプルな構成です

構成

ざっくり絵を書いてみました
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ソース

これと言って特記することもないソースなのでGitHubへのリンクを掲載で終わります^^;

まとめ

  • Bottle

なぜBottleを選んだかというと「アノテーション」ぽいのがあったから
Javaばっかりやってきた身なので違和感なく入れそうだったからで実際、すんなり入ることができた

  • Xamarin

.Netの「System.io.WebSocket」クラスを使えばすぐできるだろうって思っていましたが「PCLですべての.Net機能が使えるわけではない」という罠がありました
NuGetパッケージでWebSocketパッケージがあったので利用させてもらいましたが「追加したら『最新情報の更新』」これをしないとコンパイルエラーという第2の罠。。
でも50行程度のコードビハインドで作れちゃうのはお手軽ですしスマホアプリを楽しく作ることができたので「Xamarinはいいぞ!」

macにHaskellをインストールする

急遽、Haskell環境が必要になったため環境構築のメモを残しておきたいと思います

Haskell Platform

公式サイトに従ってHomebrewで入れます

$ brew cask install haskell-platform

cabalをupdate

念のためのUpdate

$ cabal update

モジュールの追加インストール

必要そうなモジュールを追加でインストール

$ cabal install happy
$ cabal install hlint

ghc-modのインストール

IDE向けにghc-modをインストール
ググるとcabel install コマンドじゃインストールできないって情報出てくるけど自分はできた

$ cabal install --reinstall --force-reinstalls ghc-mod

Atomの設定

Atomで利用するために各種Packageをインストール
(時間を見てIDEAとかVSCodeも追記する)

haskell-ghc-modの設定

Settingのパスに

/Users/[ユーザ名]/.cabal/bin/

Ghc Mod Pathに

/Users/[ユーザ名]/.cabal/bin/ghc-mod

を設定する
(「~/.cabal/bin/」ではダメでした)

「Enable Ghc Modi」のチェックをOFFにしておく
(これONだとHackageへ接続しに行く?よくわからず。。。)

DBFluteフェス2016(#dbflute)に参加してきました

今年もDBFluteフェス 2016 - connpassに参加してきました
簡単にですが参加したセッションの感想やメモを記載したいと思います
間違いがありましたらご指摘いただけると幸いです<(_ _)>

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