Believe you can

If you can dream it, you can do it.

退職しました

退職エントリが盛り上がっていましたが、自分も退職エントリです。
2/25を最終出社日、3/31をもって2年11ヶ月勤めた会社を退社することになりました。現在は有給消化というか特別休暇扱いで充電期間です。

なんで転職?

Twitter上でカジュアル面談受けているとか言っていたので、察していた方もいたかと思いますが、会社も僕自身としても不本意な結果となってしまったかなと思っています(そうであってほしいな)。
詳しい理由をこの場で語らないので、読んでくださってる方からすればもどかしい感じになってしまいますが、気になる・知りたいという方はご飯でも誘ってください。

会社や開発部・プロダクトが嫌になったとか、現職との人間関係がよくないといった理由ではないことは明言しておきます。個人的にはR&D部門に異動になりこれからといった気持ちでしたし、上司・同僚、他部門の皆様も素晴らしいメンバーでいい環境で働けていたと思っています。

現職への感謝

所属していた約3年間はとても楽しく刺激的で濃厚な経験させていただきました。
挑戦を許してくれる組織の中でときにはわがままを聞いていただき、たくさんの挑戦とサポートをしてくれたCTOやEM、同僚には感謝しかありません。またその結果、負債となるものも残してしまい申し訳なく思っております。。

転職活動

過去の転職はリファラルやTwitterナンパで比較的苦労せずに転職をしてきました。今回は転職サイト経由でカジュアル面談を受け、面談→応募→面接という正規の流れを行う転職活動でした。次の就業先を急いで探す必要があったものの、エージェントへの登録はなんとなくという理由で行いませんでした。

利用した転職サイトは経歴書のインポートができたFindlyとLAPRASがメインでWantedlyやForkwellを後から増やした感じで声がけを待ちつつ、こちらからもアプローチしていった感じで動きました。
声をかけていただいた企業でプロダクトや開発体制に興味を感じたらカジュアル面談をさせていただく形をとっていました。お時間をいただいた企業様には感謝しており、また僕のことを評価していただき応募してほしいと言っていただいたことはとても嬉しいお声で救われました。

ただ、今回の転職は急なこともあり家族にもだいぶ心配をかけてしまったため、家族の声を優先した結果、スタートアップフィルターをかけざるを得ませんでした。そのフィルターが発動したために応募しないという決断を行ったこともあり、親身になってくれた企業様や担当者様には大変申し訳なく思っております。

今後は?

4月からはECサイトを運営する企業でJavaエンジニアとしてフルリモートで働く予定です。
応募した理由はカルチャーフィットを感じたのと、担当予定業務に関わることでサービス・ビジネスの成長を感じたいと考えたためです。
入社まで残り数週間、色々な不安と期待を感じつつテックブログを読み込んだりmeetup動画を見て勉強とモチベーションアップをしていこうと思います。

最後に退職エントリには欲しいものリストもセットと聞いたので作ってみました(これでいいのかな?)。

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